新潟医療福祉大学では、全学科で国家資格をはじめとした多様な専門資格の取得に対応。また、他学科の学生が共に学ぶ「連携教育」で将来「チーム医療」「チームアプローチ」の一員として活躍できる人材を育成します。
看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉を学ぶ4学部10学科では、すべての学科で国家資格をはじめとした専門資格の取得が可能です。高校時代の理数系科目の復習や少人数でのゼミ活動など入学から卒業まで学年進行に応じた少人数教育で徹底サポートし、国家試験合格率でも高い水準*を保っています。新潟医療福祉大学の卒業生は保健・医療・福祉・スポーツの分野で幅広く活躍しています。*【2012年3月卒業生合格率】言語聴覚士76.1%(定員40名以下の4年制大学の中で全国第2位の合格者数)、管理栄養士100%(合格者44名)、社会福祉士54.7%(受験者数100名以上の大規模私立大学の中で全国第2位の合格率)
超高齢社会の進展や深刻な医師不足など、様々な課題を抱える日本の医療。質の高い保健医療福祉サービスを提供するためには、関連する専門職が連携し対象者をサポートする「チーム医療」「チームアプローチ」が必要不可欠です。看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉を学ぶ4学部10学科では、専門資格取得に必要な科目に加え、総合大学であるメリットを最大限に活かし、他学科の学生と共に学ぶ「連携教育科目」を配置しています。異なる学科の学生と共に学ぶことで、将来、「チーム医療」「チームアプローチ」の現場で求められる“他の職種への理解”“コミュニケーション力”“チームワーク技法”について実践的に学ぶことができます。
2012年3月卒業生の就職率は99.5%を達成(平成24年5月21日現在)。雑誌「プレジデント(2011年10月17日号)」では、就職率ランキング(就職決定者500名以上の大学)で私立大学全国第1位に掲載されました。専門資格の取得、「連携教育」で培ったチーム医療に対応する高い実践力は、あらゆる現場から高い評価を受けています。さらに学内に就職センターを配置し、徹底した就職指導プログラムのもと、きめ細かいサポートを行っています。求人斡旋では、学生が希望する勤務地・職種・施設種に合わせた求人情報を提供するなど、学生一人ひとりの希望を把握し、夢の実現に向けて最大限のサポートを行っています。