活動内容

「共感力」の大切さを学ぶ

「共感力」の大切さを学ぶ
  ~教育福祉医療部会~

 

 

 教育福祉医療部会(栂坂昌業部会長)は、7月16日、クロスパルにいがた 4階映像ホールにおいて「共感力を身につけて結果を出すビジネスパーソンになる」と題して、一般社団法人 日本セールスアカデミー 代表理事 高山利春 氏が講演しました。参加者は80名。
概要は以下のとおり。
 LABとは、LanguageAnd Beheavier:「言葉」と「行動」の頭文字を取った略で、相手の言葉と行動から、思考パターンを分析する学問で、1980年代のはじめ、NLP(神経言語学的プログラミング)で数々の業績を上げているロジャー・ベイリー氏によって開発されたコミュニケーションモデル。共感することより、共感を得ることが重要で、共感を得るには、相手の価値基準を知ることが大切。人を動かすキーワードは、信頼・感情・論理。プロファイルリングワークでタイプ別セールスを組み立て、感情をダイレクトに揺さぶる言葉、相手のパターンにあった言い方を使えるようにすることが大切である。